増量の途中経過
体重が全然増えないのに体脂肪率が増えているのは質量を持たない『脂肪』という概念が蓄積されているからです。
これを概念礼装というらしい!
最近観た映画の感想を書きます。
・天使にラブソングを2
つまらなくないけど1の成り上がり話が面白かったからヤンチャ坊主を音楽で更生させましたというミニチュアGTOみたいな話が微妙に盛り上がれない。
・ロッキー5/最後のドラマ
試合がクローズみたいとか言ってたら本当にストリートファイト始まって「転落ボクサー遂に犯罪者へ」の展開だと思ったらテーマ曲流れて良い話風に終わったのくそワロタ。家族の話とかやり出して一瞬終わりを感じたけど最後のバカ展開で全部OKになりました。
・ミッションインポッシブル5/ローグネイション
危ないアクションだけじゃなくてストーリーがちゃんと存在してシリーズで一番面白い。このシリーズにはダイヤのAの様な堅実な面白さがある。読んだことないけど。
・ダイハード5/ ラストデイ
凝ってるカーチェイスとか初代オマージュの殺し方とか部分部分は好きだけど後半のCGで全て台無しになるきらりんレボリューションの様な映画。
一応スケジュールや予算が逼迫してたという言い訳があるらしい(ダイハードの方です)。
・月に囚われた男
SFなのに派手内容じゃないけどAIが味方するとか初代クローンが2代目と思い出共有するとか心に来る場面多いしデトロイトみたいな音楽も格好良いしハイローとは正反対な大人の面白さがある。
・ワイルドスピードMEGA MAX
ファミリーとか言いながらやってる事は窃盗だし一般人に迷惑かけまくってるクソ内容だと思ってたらハンとかピアース再登場して爆アガりして筋肉刑事と戦いだした辺りからバカになっちゃった。面白かった。
・ミッションインポッシブル6/フォールアウト
敵組織と前作ラスボスと武器商人とCIAとMI6の計画がグチャグチャ絡むややこしい脚本が結構好き。細かい所が気になってもトムクルーズ老人のアクションが凄いので頭から消える。ヘイロージャンプがCGじゃないのは普通に凄い。
・ミッドサマー
どや、キモいやろ〜?みたいな描写が無限に続くキモい映画。牧歌的な雰囲気が逆に不気味だねみたいな事がやりたかったのかもしれんけど展開が全然無いし儀式シーンも長すぎるが痛い女向け映画という考察を見てしっくり来た(大炎上)。吹替を井上麻里奈と前野智昭という図書館戦争のコンビが担当しているのも女向けだからですか?
・万引き家族
話が死ぬほど退屈なのに演技と雰囲気で普通に観れた。邦画の比較対象がハイローしか無いけどあれと比べて全員演技が上手いです(あたりまえ体操)。
以上9本。
呪術廻戦のオカマみたいな曲5万回くらい聴いてる。