映画の感想65

ウマ娘のアプデ来る度に思うけど初期メンツ(ロード画面で走ってるやつ)以外のキャラがいつまで経ってもワンピースのフランキーやブルックみたいに定着しない。

ブルックも仲間になって10年くらい経ってるのに未だに何だこいつ感あるし6年目になっても会社に愛着が持てなくたっていい(ぺこぱ)。

最近観た映画の感想を書きます。

・3-4x10月
全ての北野映画の基になってるらしくて確かに独特な演出が多いけどつまらないものはつまらない。北野映画って全部同じなのにそれぞれ微妙に内容が違ってて面白さは全然違うのなろうアニメじゃん。

・カティンの森
題材が重すぎてエンタメ性ゼロなのを理解して観たつもりだがポーランドよく知らないのであまりにもつまらないし小分けで観てしまい申し訳ございませんでした。てかセンター試験世界史で受けたのに二次大戦の知識ゼロなのは文科省が悪いだろ。

・メカニック ワールドミッション
モブキャラに一人だけ大物使ってオーラ出しすぎだろと思ったら案の定味方になる強キャラでニッコリ笑顔出た。

内容もアクション偏重じゃなく謎グッズ使った暗殺とかやっててバカ映画なりに知的に振る舞っている。

・座頭市(北野武)
グダる中盤以外は普通に楽しめたが勝新太郎版を知るハイ年齢の方々から酷評されまくっている。アクションがショボいのはしょうがないけど実は目が見えましたという設定がGANTZの吸血鬼編くらい必要無い。

・HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY(3回目)
語る事が多すぎて優先順位低くなりがちだが岩永ジョーイのアクションが結構格好良い。が結局印象点はジェシーvsコブラが持って行くんですよね。東京リベンジャーズイナゴが何故これに群がってないのか謎である。歩くだけでモブがどんどん倒れるマイティウォーリアーズ最高。

これほんとNHK教育テレビで一生流してて欲しい。

・死霊館
細かいカット割りと早いテンポで怪異が起きて飽きないし終盤の除霊バトルはバカパニック映画になるエクソシストの大上位互換。展開がありきたりとか酷評してる方がいるようですがあなた達はヘレディタリーとミッドサマーでシコってて下さい。

・ノッティングヒルの恋人
惚れるきっかけが謎すぎてインフィニットストラトスかと思った。恋愛映画はもっとキラキラしたアホみたいな演出が多い印象だがBGMの無い会話シーンが続いたり良くわからん雰囲気になっている。乳首出さなきゃ意味無いよ(本質日本大学)。

・ジグソウ:ソウレガシー
ソウの癖に少し面白い異端の新シリーズ。時系列をズラして同じ事件を再現するって君Ever17じゃないですかぁと陰キャスマイル出たが普通にソウ2で既出だった。これでようやく全部観たと思ったが新作がそろそろ公開予定らしくて寅さんみたいになっている。

・世界の中心で、愛をさけぶ
ビリギャルみたいな低予算お涙頂戴しょうもな邦画だと思いきや撮影や演出がしっかりしてて内容が無いのに名作みたいな雰囲気を纏っている。EDの瞳を閉じてがめっちゃエモいけどこれ作曲モリモリあつし？

・エイリアンvsプレデター(2回目)
中学生以来の鑑賞。プレデターの光学迷彩みたいなやつガチで卑怯だし女と病人は殺さないみたいな感じで武人ぶるの普通に腹立つが仲間になるプレデターだけ最初から強者の風格出てるし結構良い人だし割と好き。そもそも敵の敵は味方というハイロー理論を適用してる時点で高評価になる。

以上10本。

毎週末ダーツやってた友達が全員結婚するとか言い出してｵﾃﾞﾉｶﾗﾀﾞﾊﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾀﾞ