体重がそのままなのに体脂肪率が増えているのはなんでだろ〜
A.怠惰だから
最近観た映画の感想を書きます。
・サスペリア
不気味な音楽流してここは怖いシーンなんですよとする演出が本当にスベってると思う。あと怖いシーンで目に悪いライト使いまくって画面の色変えるやつもジョジョの処刑シーンじゃないんですから。
・Dolls
いや意味が分からないがFilmarksにツラツラと書かれてる詩的なレビューを読むにそういう小難しい事を考えながらコンテンツを消費する人向けの作品だという事が分かる。もしかしてソナチネとかキッズリターンが奇跡的に面白かっただけなのか？
・善き人のためのソナタ
大学の講義(何か忘れた)で何回か東ドイツの映画を観たが全部つまらなかたよ(泣)と思ってたら冒頭の尋問シーンが記憶にあったのでこれも観た事あるはずだけど途中から記憶が無いので多分寝てました。私立文系は授業で映画を鑑賞するし途中で寝るし記憶からも飛ばします。ネットで過去問を拾います。
・ドントブリーズ
主人公達に感情移入させようとしてるけど泥棒だしカスじゃんと思ったら敵の爺さんもカスでアレ？みたいになるが余計なこと考える前に演出が普通に面白いので最終的にどうでもよくなる。映画館で観るべきだと思うが音を立てずにいられないハッショ客を引くリスクもあるのでその辺は微妙。
・猟奇的な彼女
可愛ければ何をしてもOKの見本市となる展開が続く不快な映画だと思いきや手の込んだ劇中劇とか死んだ元カレに主人公を重ねてましたみたいな感動的な脚本で普通に楽しんだ。序盤のギャグシーンで適当に消化してた叔母さん関連の話が最後の伏線になる展開チュキだからぁ(チャンドンゴン)。
・アキレスと亀
前半は分かり易くて変な間の取り方も無いから普通に楽しめるけど中盤から怪しくなってきて後半は何が言いたいのかよく分からないが良い話風に終わるというギルティクラウンと同じ構成を取った北野武監督による素晴らしい作品。
・ホステル
前評判でグロいだけと聞いてたが前半にお手本のような大量のエロシーンがあり視聴者サービスの意味もあるかもしれんけど没入感あって後半の地獄が引き立つし結構面白かった。没入感と言えば聞こえは良いが実際は釘付けになって珍棒を勃てているだけ。
・TAKESHIS'
意味不明な本編も普通に酷いが一番酷いのは各種レビューサイトに「賛否両論あるかと思いますが、私は賛です」と書く高尚な投稿者しかおらず逆に賛否両論が起きてない点。どう見ても北野武さんのオナニー作品なのに真面目に評価するの疲れると思うんですが普段のお仕事はクロペンのBGA考察ですか？
・バッドボーイズ2バッド
1は超無難だったのにザ・ロックやアルマゲドンといったバカ映画を経てアクションが鬼マシになり常に何かが爆発するアクション超大作になっていた。B級映画にお金をあげましたみたいな適当な作風が最高。手品先輩の実写版撮ってほしい。
・ハードコア
全編VR視点で永久にアクションをやり続ける最高の映画。一本道のゲームみたいなストーリーにも若干捻りがあって良いけど取りあえず銃撃戦とアクションシーンがめちゃめちゃ楽しい。酔ってまともに観られないという弱者の声は無視しましょう。
以上10本。
3ヶ月で発狂皆伝になれる地獄の特訓メニューやってたら発狂六段で落ちました。
私たちは、先輩がうざい後輩の話を応援しています。
