ジジイなのでサウナに毎週通っていたら休憩室で神のような漫画を発見した。
それがこちら
つばさとホタル。
内容は尽くす系女子のつばささんがバスケ部の男と両想いになって良かったねというもの。
主人公が普通に良い人で可愛いのもそれはそれで良いんですが当て馬となる鳥羽結真くんがガチでイケメンすぎる。
学校で一番モテるのに姉二人の性格が悪すぎて捻くれてしまったけど主人公の純粋さに惹かれて告白してからはグイグイ迫りまくるという読者を妊娠させる為に存在しているキャラ。
主人公は竿役しか見えてないので終始負けオーラが漂っているが何とか状況を打開しようとしてて本当に応援できる。ちなみに9巻の最後で主人公と竿役が付き合ってイチャイチャパラダイス始まった辺りから急に出番が減るので読むのはそこまでで良いです。
ただ最終巻では主人公と竿役のキスシーンを目撃してしまい脳が爆発して部活を辞めるイベントがあって、今まで飄々として余裕かましてた鳥羽君が本心を語る名シーンがあるのでその辺は読んで欲しい。
りぼんフェスタという謎のイベントでアニメ化されているらしいがキャストが昭和なのよ(千鳥大吾)
EDが下手すぎるッピ！
最近観た映画の感想を書きます。
・レッドクリフ Part1
アクションがもっさりしてたりキメのシーンで謎のスロー演出があったりするダサい映画なのに大作感が出すぎてダサかっこいいではなくシンプルにダサい。
・アリータ バトルエンジェル
実写とCGの融合がいい感じでテンポも良いのに監督知らんなあと思ったが制作にキャメロンがいた。ロボが球技やって上の世界を目指すという内容は完全にバスカッシュだが原作は全然違う日本の漫画らしい。二期のEDがちゅきだからぁ(チャンドンゴン)。
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・豚小屋
現代パートと中世パートに分かれているが現代パートは諧謔と暗喩のオンパレードで何を言ってるか分からないし中世パートは台詞が一切存在しない地獄のような芸術映画。ウマ娘をやりました。
・キャビン
只のホラーかと思ったら秘密組織が登場して謎が小出しにされるのでサスペンスとして普通に楽しんでたが後半で組織が管理する多種多様のモンスターが解き放たれるアベンジャーズになって最後は神が世界を滅ぼすというあまりにも最高な映画だった。
色々なホラー映画からかき集められたモンスター達
が一堂に会するのスマブラすぎて好き。
・レッドクリフ Part2
映像化不可能と言われた海戦を実写化！とか言ってる割に俯瞰の大艦隊は全部CGだって良い(ぺこぱ)。一応迫力はあるんだが知らん人が知らん人とそれなりのクオリティで知らん話題で盛り上がっている大学の文化祭の様な映画。小喬が最後まで乳首を出さない。
・嘘喰い
ハードルがあまりに下がってたかも知れないが映像もアクションも思ってたよりずっと良い。横浜流星さんの原作愛がインタビューから伝わってきて顔面が子宮になってしまったし夜行さんは渋くて最高。蘭子のキャラ崩壊が酷いけどそもそも原作でも有能風無能なのであれはあれでアリだと思います。
・ゴーストライダー
CGショボすぎショボ杉君だが00年代初期なのでそれに目を瞑ってもストーリーが全く面白くない虚無の映画。一応主人公は目を合わせると悪人を殺せる直死の魔眼の持ち主らしいが映画ではイマイチ伝わらないので鎖を振り回して頑張っている。
・トレマーズ
クリーチャーの造形はキモくてそれなりに頑張っていると思うが続編が7個も作られるほど傑作かと言われるとウーンとなるCaptivateシリーズの様な映画。貧乏土方と大学院エリートの恋愛エンドは素敵やん。
・007/ノータイムトゥダイ
過去のジェームズボンド達が助けに来るみたいな嘘バレ食らっててめっちゃ楽しみにしてたんだがあーん！ボンド様が死んだ！アクションは凝っててそれなりに面白いが次の007となる黒人女性が大坂なおみみたいな生意気な表情してて本当に不快。
・13時間 ベンガジの秘密の兵士
トランスフォーマーみたいな爆発アホ映画と思いきや地に足着いた緊張アクションなのでやればできるじゃないか、という高評価が多い割に劇場公開されてないらしくTVでTRUE LOVEしか歌わせてもらえない藤井フミヤかと思った。全員ヒゲで区別が付かない。
以上10本。
「〜だッピ！」っていうピッピのフォーマット好きでLINEとかで使ってたんだがタコピーの原罪だと思われてたらしくて終わった。
