映画の感想85

ビートマニアが下手くそなのに東芝レグザ43Z730Xを購入してしまい、申し訳ございませんでした。

昔から家の方がビートマニアが上手いので息巻いてクロペンのパックを買ったらBPが4000出てジモティーで売った。

最近観た映画の感想を書きます。

・IT/イット(1990年版)
ホラーに終始すると思いきや超平和バスターズの家庭環境がちゃんと描かれてて青春映画みたいで結構面白かったけど長すぎる。しかもペニーワイズの本体がシェンガオレンみたいな謎の甲殻類で笑う。

・デッドサイレンス
ジェームズワン神によって適当に作られた微妙なホラー。神が神と成る以前に作成されたので演出も脚本も何も存在しない為『Bitches Plan』で神と成ったスミヤ神における『センテンス・ガール』と同じ立ち位置と考えられる。脚本が全ての罪を被りなさい。
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・死霊館 悪魔のせいなら、無罪
いつも通り悪魔と戦うものだと思ってたら黒魔術師との呪術戦(！)始まって刑務所のジジイみたいな声出た。最後は黒魔術師が悪魔に魂取られたけどユニバースの完結編でこいつを取り込んだ悪魔がラスボスになるのではみたいな考察見ていいじゃんいいじゃんすげえじゃん。

・マルコムX
黒人最強説過激派の一生を描いた伝記映画。刑務所でイスラム教と会って革命軍みたいなのに入るけど組織に裏切られましたみたいな話だが伝記映画の例に漏れずそうですか以外の感想は浮かばない。聖人師匠が淫行で告発されてるの好き(お見送り芸人しんいち)。

・ムトゥ 踊るマハラジャ
演出が稚拙で編集のレベルも低いのにダンスシーンと衣装はガチだしアクションは絶対当たってないのにスピード感あって迫力があるなど全体的なクオリティが低い割に作り手の気合が随所に感じられ何故か見てしまうSpiritoso Killerの様なマジモンの怪作。

・泣く男
ウォンビンが悪い人達をぶっ殺すだけの『アジョシ』を撮った監督なので楽しみに観たらチャンドンゴンが悪い人達をぶっ殺すだけの最強映画で大満足してしまった！ターゲットを母親に重ねて殺せなくなってしまったチャンドンゴンがこいつら

を迎え撃つ映画がつまらないわけないだろ。

・タワーリングインフェルノ
火事が起きたらこうやるんですよみたいな対処療法が永久に映されて盛り上がらずに終わる。折角キャラが沢山いるのにバックボーンが無いからドラマ部分も楽しくないのにアカデミー忖度賞を獲得したのでインターネットで高評価になって良かったね。

・バイオハザードⅢ
お話は終わってるけど特殊部隊の男の「タバコ吸いながら爆弾でゾンビ道連れにする」という死に方が100億点満点なので許した。これがアイコスだったら加熱される前に爆発して終了ですからね。これ観て紙煙草に戻そうと思ったけど臭くて無理だった。

・アポロンの地獄
糞リーニ監督による芸術性の高い映画だと思いきや神話がベースにあるので話は分かりやすいけど細かい所でテンポが悪くてムカつく。もしかしてだけど娯楽性の低い映画しか撮れないから芸術映画という事にしてごまかしてんじゃないの〜(本質どぶろっく)。

・ロッキーホラーショー
オカマ星から来たオカマによるワクワクミュージカルショー。私はオカマだけど何か悪いですかみたいな内容じゃなくて本当にオカマの奇行にフォーカスしてるだけだから説教無しだし終始テンションが高くて割と面白い。

以上10本。

ザ・ノンフィクションが好きすぎてその次にやってるみんなのKEIBAも好きになってきたのでヴィクトリアマイル辺りから馬券を買い始めたが一向に当たりません。主な情報源は5ちゃんねるです。よろしくお願いいたします。