映画の感想94
あけましておめでとうございます。
ホープフルステークスが荒れたので2022年の競馬は5000円負けで終了。
今年の目標は回収率を1億%にしてガッキーと同棲を始めることです。
最近観た映画の感想を書きます。
・ブラックレイン
ジジイに大人気の松田優作さんあまり演技上手くない気がするけど叩かれるので言いません。アクションもヨボヨボじゃないかと思ったら撮影中は既に末期がんだったらしい。松田優作すげ〜。
・セントラルインテリジェンス
元・陽キャがカースト下位だったCIAに助けられる話。テンポ良くて普通に面白いけど途中まで三つ巴みたいになってて複雑だからそんな事やらないで筋肉マンが暴れるだけでいいんだよってACのCMで言ってた。
・トゥームレイダー2
目的のような物があって敵のような者がいてストーリーのような物があり盛り上がりのような物があって何かしらが起こっているが全部が虚無すぎて頭に残らないポルノとキングヌーの合作曲みたいな映画。
・IT/THE END "それ"が見えたら、終わり。
ITの最終形態がスタイリッシュキメラみたいになってて泣いた。最新技術でシェンガオレンが見たかったが冷静に考えたら本家でも復活してない蟹をハリウッド様がラスボスに据える訳がない。子供時代オンリーの前作より良かったし2作に分ける必要なかったと思う。
・ディープインパクト
ちゃんとしたタイプの大人が観るアルマゲドンなので最後は主要人物が隕石に巻き込まれて普通に死ぬ。ディープインパクトじゃなくてべろまんを見ろ!花火中止ィ~!宴会中止ィ~!(両手を振りながら)
べろせ初単行本 べろまん 「懸命に生き、懸命にセッ◯スするJKたち」 : アキバBlog
ちなみにべろせ先生は一般に行ったので死にました。
・パッセンジャー
宇宙モノは映画館で観ないと意味が無いのだ(本質ハム太郎)と思いきやもう一人の女が目覚めさせられてからあんまり宇宙関係なく進むから普通に面白かった。
・マガディーラ 勇者転生
冒頭インド人のチャラ男が登場した時点で一生観ようと思ったら前世の記憶とか言って古代インド人同士の激熱気合バトル編突入してその勢いのまま終わる最強の映画。
歌パートのこういう謎構図が本当に好き。
ここから更にバーフバリ→RRRに進化するの凄い。
リフレクビートとは違う。
・RUN/ラン
監禁された部屋に都合よく真相の鍵みたいのが置いてあってなんやねんではあるけど『search』のスタッフが再集結!みたいな謳い文句の割には面白かった。スタッフの豪華さで成功した作品100ワニの映画しか知らない。
・悪人伝
脳筋映画だと思ったら展開に一捻りあるし刑事とヤクザの共闘とか熱い要素もあるけど殺人鬼が和牛のツッコミみたいで内容が入らない。
・アバター(2回目)
初見時は熱いストーリーと大佐のキャラでそれなりに面白い印象だったが映像以外は虚無なのだという本質ハム太郎の意見に賛同するようになった。あの時は高校生だったが会長はメイド様やおまもりひまり等の大作を経て感性が当時より進化している。
以上10本。
本当にモンハン飽きたからエルデンリングやろうと思ってオンライン説明書見たら迫真のストーリー説明で完全にやる気を失った。
上三段はいいけどその後の
『そして、かつて瞳から黄金の祝福を失い
狭間の地を追われた褪せ人たちの元に
祝福の導きがもたらされる』
が完全に分からない。
とりあえずエルデの王になりまぁす(忌み鬼小保方)。